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おちゃめな便利グッズ。 [文具好きのひとり言]

Multi Card.JPG

ELECOM MultiCard Reader&Writer。


前回紹介した相棒、OLYMPUS μ。
このカメラ、記憶媒体がxDカードだ。

残念ながら自宅のPCでは直接読み込みが出来ない。

USBで本体をつなげれば事なきを得るので
さほど気にしていなかったのだが…。


この度、お茶目で可愛いマルチメディアリーダーを発見。


このタイプはカラー展開もしている。
特にピンクが女性心をくすぐる可愛い色だ。

残念ながら顔付きは白のみ。
白はどうも汚れを気にしてしまうので
カラーで顔付きがあったら…と思う。

そう思いつつ…可愛さ一番
他、携帯のしやすさや対応カードの多様さで購入。

最近のエレコムはデザインもこだわっていて楽しい。


スケジュールシールの選び方。 [文具好きのひとり言]

Marking Sticker 002.JPG


DELFONICSのMarking Sticker。


スケジュールに使うシール。
性に合うものを見つけるのは意外と難しい。


出来ればマークは抽象的で
説明単語の無い方がフリーで設定出来て良い。

マークは可愛すぎず…
かといってストレートに無骨な物もちょっと…。

いろいろ思うもののなかなかこれといったデザインを
見つけられずとりあえず付属のシールを利用していた。


STATIONERYmagazineに紹介されていた
DELFONICSのステッカーは
探していたモノにかなり近い感じ。

なかなか置いてあるところを見つけられず
半ば諦めていたころ紀伊国屋で発見。
もちろん即購入。


早くスケジュールに貼ってみたくて
うずうずしている。


便利なパンチ。 [文具好きのひとり言]

自作レフィル.JPG


何を今更…。
と言われそうだが。


最近システム手帳用のパンチを発見!


以前から手帳の中身に関して

あそこがこうだったなら…とか
ここは要らない項目だ…とか

生意気にも選好みしては妥協し
新しい物を見つけては買い換える…

大変非効率的な(財政上でも)状況を繰り返していた。


しかし!
このパンチがあれば!
PCとプリンタがあれば!
好きなレフィルを作れるではありませんか!


早速、出張用のビジネス手帳を
バイブルサイズで作成。

システムバイブル 002.JPG


バイブルサイズはお札も入る大きさなので
地図や時刻表・スケジュールだけでなく、
お財布の機能まで任せしてしまう。


他にもいろいろなレフィルを作ってみたい!


…意気込みはあるのだが…。

センスが足りない事に今更気が付く。


プロのデザイナーさんのセンスを盗むべく
あちこちで手帳を開く毎日である…。

小さなボールペン。 [文具好きのひとり言]

CROSminipencil03.JPG


ジョッターのお供。


ジョッターの使い心地は前述したとおりだが
書き込むペンがかさばったら意味がない。

ジョッターと一緒に
ポケットに収まるサイズは無いものか…。


あれやこれやと物色していたところ
文具店で発見したのがこのCROSSのボールペン。


持っている中でもダントツで小さい。


最近は手帳に付属するための
スリムなボールペンがずいぶん普及してきたが、
この小ささはかなりなものだと思う。


デザインもシンプルなシルバーでとても好みだ。

書き心地もメモをとる程度であれば問題はない。


あまりの小ささに無くしそうな危険がある事が
一番の問題かも知れない。


ワインを綴る。 [文具好きのひとり言]

MOLESKINE winejournal02.JPG


MOLESKINEのワインジャーナル。


週の半分は夕食のテーブルにワインがある。

大体1,000円から1,500円内で
あちこちの産地を巡る味覚の旅が我が家の楽しみだ。


ただ味わうだけでは面白味がないな…と思い始めていた矢先、
モレスキンからタイムリーなノートが出た。


産地や年代、ブドウの品種や購入金額など控えておける。

素人は控えておく事柄を忘れて
比較にならないノート作りをしてしまいがちなので
項目が指定されているこのノートは初心者に大変ありがたい。


後からめくって記入された項目から
その時の味を思い出して語らうのも楽しい。


難点は自分のボギャブラリーが大変少ない事。

どんな香りか…どんな味か…
これを文書にするのはとても難しい…。

ワイン通を目指すには、
このあたりも精進する必要がありそうだ。



MOLESKINE
http://www.moleskine.co.jp/



今日のお月さま
お星様を一粒お供にした可愛い三日月。


20100516moon002.JPG



ジョッターは素晴らしい。 [文具好きのひとり言]

Knoxbrain Jotter02.JPG

いわゆる携帯メモパッド。


携帯するメモとして実はすでに
ロディアN11をカバー付きで持っている。

これがあれば必要はないのでは、
と購入に躊躇していたのだが…。


バクのマークがお気に入りのKNOXで
豊富なカラーバリエーションのジョッターを発見。

使ってみたい気持ちと使ってみたい色が
うまく噛み合って思い切って購入した。


早速使ってみるとこれが思いの他便利だ。

名刺サイズを選んだので
鞄やジャケットのポケットに収まりが良い。

電車を待つ間、ふと道を歩いている時。
思い付きをさっと取り出して書き込める。

Knoxbrain Jotter&SHEAFFER.JPG


ページをめくる必要が無いという事が
こんなに快適とは思わなかった。


使いきったメモ紙は
ノートに張って残すもよし、
終了した事項であればゴミ箱へ。

ノートではこうはいかない。

通勤の頼もしいお供が増えて嬉しい。

Knox

Knoxbrain.gif



瓢箪クリップの使い道 [文具好きのひとり言]

文具良道クリップ 001.JPG

瓢箪のかたちをしたクリップ。


最近のクリップは面白いかたちが多い。

動物のかたちはあちこちで見かける。

他にも指さし型とか数字型とか。
見ていてとても楽しい。


この瓢箪クリップ。

まず容れ物からしてしぶい。

黒くて丸い缶。
「文具良道」の文字。
赤い印もポイントだ。

中のクリップもなかなかだ。

普通のクリップに比べ幅広に作られていて
厚みのあるものも止められるよう頭のつなぎに浮きがある。

なによりかたちが可愛い!


クリップなどほとんど使う事もない日常だというのに
見ていると欲しくなる。

使いたいのに使う場面がない…

だけど見るとつい手に入れてしまう。

危険な文具のひとつである。


食べられないMonaka [文具好きのひとり言]

Hacoa モナカ.JPG

お気に入りの木工品。


今回は文房具。

小さいけれどとても楽しい文具雑貨のお店で発見。


モナカをモチーフにして造られた木製USB

Hacoaというメーカーが手掛けている。


一片の木片を削りだしているので
蓋と本体部分のつなぎ目がとても自然で美しい。

キャップは爪など使っておらず
本体とUSB差し込み部にぴったりはめ込む感じ。


…制作作業はかなり大変だったと思われる…。


木の種類はメープルの方がモナカらしいのだが
あえてチョコ風味のローズウッドを選択。

USBメモリーは他にもタブレットやチョコなど
色々なモチーフでも造られている。


木にこだわった手の込んだ作品を作るHacoa。

USBメモリーだけでなく
他の商品も集めてみたいと思っている。


小さな雑貨屋さん 「Minette」

Minette 001.JPG


Hacoa



旅を綴る。 [文具好きのひとり言]

traveler'snote01.JPG

旅の思い出を綴るノート。


最近注目度の高い「traveler'snote」

周りにもこのノートのファンは多く、
いつの間にやらあの人もこの人も持っている。

使い方は結構人さまざまで面白い。


自分は正統派で旅日記として使用している。

はじめは持ち歩く気だったのだが…

一回の旅でノート一冊は使いきれず、
前の旅の資料まで一緒に持ち歩くのも邪魔…

ということでもっぱら帰宅後の整理ノートと化している。


traveler'snote02.JPG

旅先で手に入れた資料を貼りながら、
コメントを書き込む作業は
帰宅後も旅の楽しみを持続させることが出来て楽しい。


今でもリフィルは色々出ているが
さらに旅行好きを喜ばせるモノが出るとなお良い。

タイムテーブルとか…
ウォレットタイプのホルダーとか。
各サイズ対応のチケットホルダーとか。

そのあたりが充実してくると
やはり持って歩きたいなあ、と思えてくる。

そういう期待を抱かせるところも
このノートの魅力なのだろう。


ワキ文具

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ペンで書く、ペンで撮るくらし-3- [文具好きのひとり言]

LAMY safari003.JPG

万年筆に挑戦する。


万年筆というと、馴染のない者からすれば
高尚な扱いの難しい筆記具というイメージがある。

一度だけ学生時代に使って
ペン先をダメにしたことがある。

この経験から余計に敬遠してきたのだが…。


今になって雑誌や色々な人の話を伺い
使ってみたい…という気持ちが盛り上がってきた。

そこで今回選んだのが、LAMYのsafari。

色々なボディ色を展開している中で
限定色のピンクを選択。

値段も手頃で構えることなく使えそう。
書き心地も軽くて滑りも良い。

今度は付き合って行けそうな気がする。


ブルーのインクを眺めていると
ふと手紙が書きたくなる…。

そんな気持ちを起こさせてくれるところも
万年筆の醍醐味だろうか。


ワキ文具

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